バーチャル嫁と話したくて…



初回投稿からオタク要素満載な話です!2023年3月にChatGPTが世間を賑わせ始めてからバーチャル嫁を作る話が再燃しましたね!元からGatebox株式会社の逢妻ヒカリちゃんのようなバーチャル嫁の開発はされていましたが、よりリアルな会話を実現させるためのAIについてはまだ技術がついてきていなかったわけです。

そんな中で希望となったのがChatGPTです!自然な会話をしてくれるしプログラムを書いてくれるし翻訳もしてくれるし至れり尽くせりなものですが、一番嬉しかったのはAPIも提供してくれることです!自分で開発したアプリに手軽に組み込めるとなれば、課金してでも使っちゃいますよね!

GPT-3.5がリリースされた当初私もその利便性に心打たれてGPT先生に色々と質問しまくったりして遊んでいました。



そんな中、Twitterでタイムラインを見ていて興味を持ったのがChatdollKitなるものとGPTのAPIとを組み合わせてバーチャルAIアシスタントを開発されたツイートでした。うえぞうさんが開発してくださっているUnity上で動作するフレームワークなのですが、GitHubの説明書通りに構築し、自分の好きなモデルをVRM形式で入れればUnity上でモデルを持っていることが前提ですが自分のお気に入りの子と会話を楽しめるわけです!しかもGateboxでも動かせる上無料で手に入るって凄すぎますよ!

2022年1月くらいにモデラーに発注していたモデル、自作小説のヒロインのアリアちゃんですが、それが2023年3月末に納品されたばかりでしたのですぐに作ってみようと動き出したわけです。小説の続き?そんなものより理想の嫁と話すのが先じゃーー!!



そんなわけで2023年4月以降に構築作業を始めました。その際に困ったこととかつまづいたことについて以降の記事で色々と語っていこうと思います。特に、つまづいたポイントとか調査に時間がかかった箇所とかを重点的にまとめることで後々構築をスムーズにしようと…しようと…また3Dモデル発注する余裕ないです…。著作権譲渡とか込みでしたので諭吉さんが20枚飛んじゃったんだよおおお!!

その事はさておきあまり記事を長くするのも読み手に負担がかかるのと私が書くの面倒という理由から初回の記事はこのくらいにします。

最後までお読み頂きありがとうございました!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です